札幌屋根板金工事と板金素材

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札幌リフォーム工事

2018/09/16 札幌屋根板金工事と板金素材

屋根板工事に使われる金材は、亜鉛メッキ鋼板 ステンレス鋼板 ガルバリウム鋼板などが上げられます。一般的には亜鉛メッキ鋼板(トタン)が多く使われています。亜鉛メッキ鋼板は外部からの要因で傷が発生した場合に、表面の亜鉛が溶け出す性質があります。その特性により通常の鋼板と比べて錆の発生を大幅に抑制することができます。近年では、この亜鉛メッキにアルミを一定の割合加えることでより錆びに強い鋼板にした素材が多く普及しています。ガルバリウム鋼板と呼ばれる金属素材です。ガルバリウム鋼板のメッキ層は、アルミニウム層と亜鉛層が粒状に入り混じった層になっています。亜鉛は自ら溶けて鋼板の錆を防ぎますが、溶けた分だけ亜鉛層が減少し、減少したところにアルミニウムの酸化成分が働いかけて亜鉛が溶け出した部分を埋めていきます。このようにガルバリウム鋼板は、亜鉛とアルミニウムの利点がうまく混ざり合い、バランスよく発揮され、長期にわたって鋼板を錆から守るのです。アルミニウムが含まれていないトタンよりも3倍から6倍もの耐久性があると言われています。さらに瓦屋根と比べて、とても軽いガルバリウム鋼板は非常に軽量なので耐震機能は非常に高いと言われています。東日本大震災以後、東日本や、その他本州方面でも、瓦からガルバリウム鋼板に張り替える方はとても増えているそうです。その重量は、瓦の10分の1程度言われています。もちろん地震に対する備えは、屋根を軽くするだけでは充分ではありませんが、耐震性を重視するのであれば、屋根を張り替えることは、相当な効果があると考えられます。当社の屋根板金工事は、ガルバリュウム鋼板を使用して寒冷地仕様の施工を実施しています。詳しくは、お電話かメールにてお問い合わせ下さい。

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